japan-energy-lab’s blog

日本エネルギー研究所です。福島県川内村に炭増すためにも、木材の可能性について簡単ニュースをはじめてみます。

エピソード3

「昭和村〜宮崎県高千穂からのご縁」

宮崎県高千穂 天岩戸で知られる神様が額を寄せて解決策を議論したあの地で出会った方。高藤さん。 私にとっては、思金(オモイカネ)の神様とも思う方だ。 その方が福島県昭和村を訪れると言うので、声をかけてくださった。 母の入院のタイミングもあり、一…

面白い!

さっき昔のブログを調べてみると、 この記事ばかりが多く読まれている。 理由は簡単。 検索で上位に引っかかるから。 これって知ってる人多いはずだから、書いてる人も多いはず。 だとすると・・・ https://ameblo.jp/japan-energy-lab/entry-12157926263.ht…

「しんさいニート」

たまたま見たテレビにその男 カトーコーキさんが出ていた。 カトーコーキさん 記事 上巻 南相馬のしんさいニートは東京で漫画を カトーコーキ(上) | WELTGEIST FUKUSHIMA ブログ ameblo.jp 対比(コントラスト)として面白い。 私・関孝男は、 居場所を求…

そうま食べる通信に捧ぐ

以下は、そうま食べ通のグループページに投稿したものをちょっと修正しました。私事で恐縮です。 そうま食べ通を送っている埼玉の母が入院してしまい、しばし実家へ。手術も無事終わり、昨夜川内村に帰って今日から仕事。 長男なのに移住してしまった宿命で…

田んぼアート

実家に帰って足を伸ばす。 ドラマもやってるんですよね〜 「陸王」 もう10年目なんですね〜行田市でも行われていたのは知ってましたが、実はこうやってみるのは初めてでした。今は視点が変わりますね〜また違った視点で見ることができた。

「逃げろ!」

実家に帰るのも久しぶりだった。 よく行った場所にふと行ってみたくなる。 涙ににじむ。 辛い日々を各所で自分なりに自分を癒してきた。 あの時の悲しみがよみがえる。 苦しかった。 ただただ 苦しかった。 じっと風雪をしのぐのがやっとだった。 よく生きて…

「人間らしく」

母の入院で病院に行くと つかれる ふー ホントこの疲労感は何なのだろう。 ある方に言わせると、 「生きるエネルギーを吸い取られるから」 妙に納得。 細分化された仕事の効率化を求めた状況も相まって、 人間らしく生きることの大切さをまた感じる。 日本エ…

「運命を愛する」

運命をただ憎んだ10代 運命に喧嘩を売った20代 運命に翻弄された30代 そして今42歳。 40代になった。 運命を愛する40代に したい 39歳で父を亡くし 母が不調になった今。 しばし振り返ると 幸せしか出てこない。 今までの嫌だったこと一つ欠け…

大丈夫!

コツ塾ネタを一つ。先日、コツ塾に参加。細かく言うと、継続コツ塾(今の8ヶ月コツ塾)卒業生向けの講座。 chiisanakotsu.com これはこの地域にこそ使えると思う。キネシオロジーという分野がある。簡単に言えば、気持ち・心の状態が与える大きさを伝えるも…

本質を知る

本質をわからずに何をしても、行き詰まる。 良いことをすればするほど。 本質を見る訓練は学校教育では難しいのかもしれない。 しかし、AI時代には必要なスキルになる。 AIに対する人間との違いは3点と井上智洋氏は言っている。 Creativity 創造性 Manageme…

「どうしたらいいんだ!?」

正直行き詰まり感を持っていた久しぶりの川内村炭焼きプロジェクト エピソード3「Yes!祭り」 都路の炭焼きの方をご紹介いただいたご縁もあり、お力をお借りしました! 一人で何かしようと思っては行き詰まるのは当たり前か。 これも一つの広域連携。

「Cafe學校 第10回 天山分校(庫)ふりかえりメモ」

Cafe學校 天山文校(庫) 第10回14名の参加者が様々な角度からお話頂きました。 特に私・関にとっては、 「~したい」ってストレートにぶつけた方がいい。という考えは私自身してこなかったことなので、自分の思い込みの壁にもまた気付かされたところです…

「小池政治の失敗を拡大解釈する」

以前こんな記事を書いた。 japan-energy-lab.hatenablog.com それからふと思う。 アウフヘーベンの終わりってことじゃないか?と。 正 反(アウフヘーベン) 合 で表現される弁証法。 アウフヘーベンとは、対立概念を作り出すこと。 対立概念を作って、より…

Cafe學校 第11回 告知

www.facebook.com以下は上リンクと同内容ですが、シェアします。 Cafe學校 第11回場所 CafeAmazon時間 18時〜 人と人とをつなぐ場で奏でるシンフォニー(協奏曲)!参加費はワンドリンク。移住者でも 移住者でなくても どこに住んでいても歓迎します。どん…

「なぜ招待しないの?」  〜Cafe學校について〜

以前「日にち忘れちゃうから招待して。」と言われました。 FBにはイベントを招待する機能があるんですよね~。 してもいいかなあと思いましたが、 違和感が残り、結局招待はやめると決めました。 これには理由があります。 この後が長いので、招待されないと…

「相似象」

構造が一緒と同じ意味。 今までの総花的なやり方は全くうまくいかない。今までもそうだった。 長所と短所が必ずあることがわかっているし、権威も失墜しているから。 全く違う方法論が必要だ。 ここでは、リアルインサイト9月大高未貴氏の話を通して、 「慰…

「アウフヘーベン小池」

なんか芸人の名前みたいになってしまった。 話としては政治ネタ。 安倍vs小池の構図が一時はできたがすぐ崩壊する。 解散後の流れはちょっと出来過ぎている。 自民を勝たせる意図が明確ですらある。 落合莞爾氏に言わせれば、八百長。 その通りと思う。 ヘー…

「変化」

場は常に変化する。 社会も大きく見れば場の一部だから。 「人は見たい現実しか見ない」という趣旨の言葉を残したのは誰か忘れたが、 その人が見たい現実が目の前に現れる。 斎藤一人さんは 「怒りたい人は、怒りたくなる現実が起こる」と言っている。 上の…

「結のはじまり」

土曜のこと、はじめて古谷さんの営む楢葉町にある結のはじまり へに行く。 www.facebook.com モナリーさんに会うことが一つ目的だったが、 www.facebook.com そこに居合わせた人たちとの結が一つの調和を作り、 大きなうねりを実感した。 www.facebook.com …

Cafe學校 天山文校(庫)第10回 告知

Cafe學校 天山文校(庫) 第10回 Facebookでの告知と内容と一緒ですが、こちらにもシェアします。初の天山文庫開催です!※開催前日までに参加表明をお願いします※Cafe Amazonさん開催ではありませんが、今回珈琲を提供頂けることとなりました。コーヒー代が…

「広域連携」

双葉郡未来会議ミーティング FMMTG 初参加。 中心となる平山氏からFB通してお誘いをずっと頂きながら、 春夏の忙しさの中でずっと参加できずにいた。 以下は、感じたこと、思ったことをそのまま書いた。 最近できたという冊子も拝見。 昨年のイベントでは、…

「その時」

ISの問題が解決と言っていいニュースが舞い込む。 前回記事とも関連する japan-energy-lab.hatenablog.com が、 落合莞爾氏の洞察によると、 シリア問題と北朝鮮問題は同根だと。 ISには北朝鮮軍が入っていた。 粛清されたナンバー2が指揮官として入ってい…

「変化の時① 歴史」

兆しは様々出てきている。 あらゆる分野から起こっていることが、今という1点に起きているのは、 一つの流れからというより、百年単位、千年単位、一万年単位の変化が今にピタッと重なった。 その一つ一つについて書いてみたい。 今回は歴史。 常に、歴史が…

分断から統合へ

西野亮廣氏の講演会?参加。 www.facebook.com 面白い!私なりの視点で言えば、グランドに降りる方法論の提示。そのもとは、本質を徹底的に哲学しているからこそ。例えば、お金の本質を信用と言い切る。しかも、10年前は違ったとも。そこから、広告の話。 ク…

「火を灯し続ける」

www.facebook.com あの時のことは大きかった。 黒炭しか知らなかった私が、白炭を知ることができた。 そしてそれ以上に 炭焼きをやりたい人たちが多くいること、それぞれの役割で奮闘されていることを知った。 目に見える形ではないが、目に見えないけど、火…

「明日死ぬとしたら、今日すべきことをやるだろうか?」

スティーブ・ジョブズは、毎朝自問自答してから1日をスタートさせていたと聞く。 今回、炭の学習会準備のため、高知県・島根県に旅をした際、 たくさんの本を携えて行った。 その中の2冊。 改めて読んで考えさせられた。 今のままなら後悔するかもしれない…

「継続」

炭の蓄電器に取り組まれている里山照らし隊さんを訪問。 たたら製鉄では、大量の木炭を使用して行われる製鉄が行われ、大量の人手を役割分担され、 面白い! 気づいたこと、それらは継続、大きく見れば歴史の賜物だ。 あせる自分も何かバカバカしくも感じさ…

山林

山林という詩がある。(末尾に掲載)驚いた! 決して他の国でない日本の骨格が 山林には厳として在る。 世界に於けるわれらの国の存在理由も この骨格に基くだらう。敗戦後、「千の非難」を受けて、花巻へ移り住む。戦意高揚の詩をつづった戦時中があったか…

文学と次世代と

茂さんの話は感激しました! 震災後、一人で川内村で過ごした時を支えたものについて、 質問され語られていました。 一つは、文学の力。 和合亮一さんや宮澤賢治の詩を読み続けたといいます。 また、もう一つ。 次世代のためなら何でもやりたいとの思い。 ど…

航海をすることが必要なのだ。生きることは必要ではない。    Navigare necesse est ,vivere non est necesse.

ちょっとびっくりされたかもしれない。 一昨日は池間哲郎一日一言 http://www.realinsight.co.jp/ikema/aphorism/ikema.real.html のなかで、動物園政策について話題になった。参考までに 1年ほど前に書いた引っ越し前のブログ。 ameblo.jp改めて調べてみる…