japan-energy-lab’s blog

日本エネルギー研究所です。福島県川内村に炭増すためにも、木材の可能性について簡単ニュースをはじめてみます。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

文学と次世代と

茂さんの話は感激しました! 震災後、一人で川内村で過ごした時を支えたものについて、 質問され語られていました。 一つは、文学の力。 和合亮一さんや宮澤賢治の詩を読み続けたといいます。 また、もう一つ。 次世代のためなら何でもやりたいとの思い。 ど…

航海をすることが必要なのだ。生きることは必要ではない。    Navigare necesse est ,vivere non est necesse.

ちょっとびっくりされたかもしれない。 一昨日は池間哲郎一日一言 http://www.realinsight.co.jp/ikema/aphorism/ikema.real.html のなかで、動物園政策について話題になった。参考までに 1年ほど前に書いた引っ越し前のブログ。 ameblo.jp改めて調べてみる…

Cafe 學校 第9回 告知

次回は私が多分いません。が、いい機会になるので、お若い方にお願いしました。是非ご参加くださいね。www.facebook.com

待つ

gardenjournalism.comフロンティアは 私が考えていたものとほぼ同じだ。当然私より先に着想した方がいてもおかしくない。 私も今年2017年は 転換点だと思ってきた。 川内村に関しては、あらゆる賠償が一区切りになる年。 今までのやり取りとそれにまつわる断…

その時

その時が来ました。本日 8月21日。様々なことが積み重なってきました。じっくり受け止めます。

「未来を拓くのは 俺とお前だ。」

届きました! 7月に行われた 廃炉フォーラムでの冊子です。 改めて読むと言い過ぎた気もしましたが、 偽らざるところです。 高校生が伝えるふくしま食べる通信の方も 掲載されていて驚きました。 廃炉にかかわる方と話す場面もこの後あり、 多くの力が結集さ…

「まさに現代ほど、貪りに冒されやすい時代はなかった…」

就寝前の読書を習慣にしている。昨夜は、「生くる」執行草舟・著(講談社)に手を伸ばす。 たまたま開いたページは、以前読んだ時には感じなかった感慨を呼んだ。以下長くなるが、「貪りについて」の章を引用する。 人生とは、貪ることさえなければ、他人か…

「仮に… でもおそらく…」

どういう道筋をとって 落としどころにたどり着くか? 歴史にシナリオライターがいるのなら、 これらの現実をおさえたストーリーをこしらえるはずだ。 globalstream-news.com

改めて

来年311都内のイベント時にメッセージ付き和紙にキャンドルを灯すようだけど意味が分からないだろうなあ 苦笑

2017年8月4日(金)

東京の大学生のイベント向け写真撮影キャンドルに貼る和紙にメッセージを書きました笑 その後、川内村の特老と呼ばれる特養かわうち夏祭りで、焼きそばお手伝い。 こんなのも 今日は珍しく定時上がりでかわうちの湯へ そしてYO-TASHIへ 卓球大会かあ。

「リーダーが持つべき5つの覚悟」

リアルインサイト社の 「池間哲郎一日一言」7月31日のテーマが表題だ。池間さんの忌憚のない話は、胸を打った。内容についてはここではふれない。氏の講演会で確認してほしいし、ネット上の動画でも知ることができる。リーダー論は、ずっと言われているこ…