待つ
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フロンティアは 私が考えていたものとほぼ同じだ。
当然私より先に着想した方がいてもおかしくない。
私も今年2017年は
転換点だと思ってきた。
川内村に関しては、あらゆる賠償が一区切りになる年。
今までのやり取りとそれにまつわる断末魔の叫びもあるだろうが、
次世代への議論に収斂されると信じている。
内と外という課題。
その奥にある分断も視野に入れれば、ここから一つモデルの構築ができるし、専門化された知の分断の統合が、実践の中で知行合一されるとも信じる。
浜魂(ハマコン)には私も参加した。
ご一緒したお三方は着実に行動を積み重ねている。
周回遅れの気分もあるが、
一歩一歩あわてずに進む。
その時を待つのもまた仕事のうちだ。
迷いも不安もすべて受け入れて、
自らの目指すゴールだけは常にイメージしている。