風
18年春 復興創生インターン(郡山ブロック) 成果報告会
こちらに参加。
意義深い時間となった。
自分に力があることを証明したかったけど、力の無さを証明した。
住民向けの活動報告会に参加者がいなかった。
人にさえなかなか会えない。
といった厳しい現実の中に、希望の種もまた見出したチームには心動かされた。
成果発表というと、できたことを語る場かもしれないけれど、
できなかったことを堂々と語る彼らの姿に、むしろこれからの希望を感じさせられた。
学生の思考がどんどん深まる様子もまた感じられたし、
できる・できないといったこと以上の「何か」をつかめる可能性もまたあった。
是非私もインターン生を受け入れたいと思った。
私の所属する
いわなの郷等を運営するあぶくま川内で。
そのためには、受け入れ体制を整える必要がある。
それこそ
何をしたいか。
何のためなのか。
どんな貢献を求めるか。
等々
今の自分自身の課題にも向き合う必要がある。
現状も受け入れつつ、新たな展開も視野に入れていく。
ある方は「風」という言葉をよく使う。
その気持ちがわかる思いだ。
「風」が吹けば桶屋が儲かる。
なんてたとえは悪いけど、影響は大きいはずだ。