japan-energy-lab’s blog

日本エネルギー研究所です。福島県川内村に炭増すためにも、木材の可能性について簡単ニュースをはじめてみます。

18年春 復興創生インターン(郡山ブロック) 成果報告会

こちらに参加。

意義深い時間となった。

 

 

自分に力があることを証明したかったけど、力の無さを証明した。

住民向けの活動報告会に参加者がいなかった。

人にさえなかなか会えない。

といった厳しい現実の中に、希望の種もまた見出したチームには心動かされた。

 

成果発表というと、できたことを語る場かもしれないけれど、

できなかったことを堂々と語る彼らの姿に、むしろこれからの希望を感じさせられた。

 

学生の思考がどんどん深まる様子もまた感じられたし、

できる・できないといったこと以上の「何か」をつかめる可能性もまたあった。

 

是非私もインターン生を受け入れたいと思った。

私の所属する
いわなの郷等を運営するあぶくま川内で。

そのためには、受け入れ体制を整える必要がある。

 

それこそ

何をしたいか。

何のためなのか。

どんな貢献を求めるか。

等々

今の自分自身の課題にも向き合う必要がある。

 

現状も受け入れつつ、新たな展開も視野に入れていく。

 
ある方は「風」という言葉をよく使う。

その気持ちがわかる思いだ。
「風」が吹けば桶屋が儲かる。
なんてたとえは悪いけど、影響は大きいはずだ。