japan-energy-lab’s blog

日本エネルギー研究所・関孝男です。 福島県川内村で移住4年半。いわなの郷で働きつつ、日本一だった炭焼き復活を期す川内村炭焼きプロジェクト、移住者だけでなく新たな場作りを考えるCafe學校〜サロンde川内〜を主宰。本ブログでは、炭焼きPJを中心に成長の観点で好き勝手に書いています。

「ただただ運命を生きる」

 

 

実家帰省した際、父の墓参後、約10年住んだ当時の貸家に行ってみた。

あれから約6年。

もう別の人が生活をしている跡があった。

 

当時の苦しみがよみがえり、ただ涙を流す。

 

家庭環境云々と親のせいにしてきた時代だ。

 

確かに一つの基準に達することのできなかった自分を自分で責め続け、

人も信じられなかった。

恐怖や欠乏から生まれた希望は、結局恐怖や欠乏に帰着することもまた学んだ。

 

思えば、何もかも無くした(ように感じた)あの時に戻っただけだった。

 

一方で、必死の努力で続けた日々は平坦ではなかったが、

私が身につけたものもたくさんあった。

 

博之さんに言われたことを思い出す。

前回の後半書いたこと。

 

japan-energy-lab.hatenablog.com

 

 

 

 

もし、ここに来るための訓練をしていたとしたら。

見方は全く変わる。

 

誰もが離れていく土地(だとしてね)で

それでも生きるだけのタフさを身につけられたと逆のものさしで考えたとしたら。

 

これでいいのかなあと思う時もある。

 

けど、人間にできることはただただ運命を愛することだけだし、

運命を生きる以上のことはできない。

 

無い物ねだりをしても始まらない。

 

吾唯足るを知る

 

そこからしか何も生まれない。

 

物質的な豊かさばかり追い求めてきたのは自分だった。

精神の豊かさを得たのだ。

 

そうだ。ずっと今のままではいけないって思ってきた。
それも今この瞬間で

サヨナラだ。

今自分に与えられた運命をただただ生きよう。
他の道はあるようでない。

 

また、私は諦めが悪い。

失恋してもすぐ切り替えられるタイプでない。

まして嫉妬深い。

 

諦めの悪さで、

世の中にはストーカーになる人もいるが、

私は炭焼きを続けることに情熱を傾ける。

 

この諦めの悪さも

向ける方向性さえ変えれば、エネルギーを生かすことはできるんだ。

 

思えば、様々な条件が整っている。

 

私がこれから炭焼きをなすための条件が。

あとは「その時」を待つのみ。

 

そのための準備は各方面から行う。

 

今の読書や人に会いにいくこともその一つ。

 

まあそれでも漏れはあるだろうけど、その時に頼れる人もいる。

 

運命を生きることを決めてしまえば、考えも変わる。

 

今は

ただただ

ついている

心から思う。