japan-energy-lab’s blog

日本エネルギー研究所です。福島県川内村に炭増すためにも、木材の可能性について簡単ニュースをはじめてみます。

「楽しむ」

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福島県内で行なわれているリアル宝探し コードF7

なんと 自転車でまわられている方がいた!

今回は、川内村楢葉町で1カ所なので、
移動だけでも車で1時間近くかかる。

お話をうかがって、自転車で走りながら各地域の景色を愛でる楽しみをお持ちだった。

どうしても
いかに早くたくさんの場所をクリアできるかに目が行ってしまう。

目的と手段。
クリアすることが目的か
それとも 手段として 楽しむか。
これは様々な場面にも応用できそうだ。

「友よ」(執行草舟 著)より 「星辰の掟  フリードリッヒ・ニーチェ」

星辰の掟
           フリードリッヒ・ニーチェ

その往く道はすでに定められたり
星辰よ、漆黒の闇とて汝を如何にせん

今生を貫きて聖地へ至らん
この世の悲惨は汝(なれ)にふるること無し

汝(な)が裡(うち)なる輝きは、かの聖地にあらん
汝(なんじ)にとりて受くる同情こそ罪とならん

直(ちょく)であれ!これこそ汝の守るべき唯一の掟なり




Sternen-Moral
Friedrich Nietzsche

Vorausbesteitmmt zur Sternenbahn,
Was geht dich,Stern,das Dunkel an?

Roll selig hin durch diese Zeit!
Ihr Elend sei dir fremd und weit!

Der fernstern Welt gehort dein Schein:
Mitleid soll Sunde fur dich sein!

Nur ein Gebot giltdir:sei rein!


 他人の同情を求めるその自己の心が、確実に自己の輝きを失わせていくのだとわかる必要がある。同情を求めるここをともってはならない、そして他者からくる同情は受けても、自己の内部深くに入れてはならない。同情とは、人間の崇高な美徳だが、それは自分が他者に対してなす場合だけのことなのだ。同情を求める心は、もっとも卑しむべき心である。なぜなら、それは本当に自己の存在理由と輝きを自ら失っていく行為だからだ。

 

「友よ」執行草舟 (講談社) より 

「実感する変化」

 

コツ仲間でもあるマサさん
佐藤 正伸 (Masanobu Sato)さん。

たまちゃん(小玉泰子さん)によるインタビュー。

www.youtube.com

以前と
雰囲気が変わって驚きました。
おしゃれになっただけでない
何か変化を(勝手ながら)感じました。

コツ塾でも教わった「まなゆい」について
マサさん流の語りで、また納得。

実際に人がこうありたいと思う方向へ変わっていくことが学びだと思う。その姿をマサさんが見せてくれているように実感する。うれしい限り。

マサさんのセッションもオススメ。

応援しています。

【自信と勇気、そして生きがい・やりがいの創出を】

 

私の友人のYouTube番組
だからニリザベスはズレているの映像をご覧ください。

www.youtube.com

日本一だった川内村の炭焼を復活させたい!
と本気で思っています。

バカだなあとも思いますが、
歴史を振り返ると、バカが時代を切り開いたのもまた事実。

今年は炭の学習会から行ないます。
テーマは、茶炭・炭アート・炭蓄電池。

今回
Minoru Horikoshiさんにお力をお借りしました。
魂のこもった文章に私自身が励まされました。そのまま抜粋。

現在、森林業に従事されている方々や、これから村の森林資源を活かした事業に取り組まれようとしている方々に自信と勇気を与える契機となり、これらの方々の生きがい・やりがいの創出につながることが期待される。

困難だからこそ
誰もが無理だと言うからこそ
日本一の炭焼の郷復活を
いわなの郷から目指し続けます!

「突き抜ける」

 

人生の上手くいかないパターンを脱したいと、
何が原因なのか探し続けて、コツ塾にたどり着く。

コツ塾

chiisanakotsu.com

 

3年前、継続コツ塾(6ヶ月)参加。
今回コツ塾卒業生オンリー講座に毎月(計8回)参加している。
先日、3回目が終わった。

確実に変化を実感できるようになってきた。

今までのパターンからも脱却しつつあるし、
必ず突き抜けられる。

たくちゃん自身が苦労されたからこそ
身につけてきた実践的な知恵と
幅広い分野から集うコツ仲間の存在は
これからも大きな力になる。


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写真は
ワークで使った父母を思い出すもの。
この数日前にぶらっと寄った母が持ってきてくれたバナナ。

3年前のコツ塾時からお世話になった方とのワーク。
あの頃は、
父母のことが思い出せないほど辛いだけのことだった。
今はただただ愛でしか受け取れない。

もう大丈夫だ。

『どこよりも「○○○」がやるべきじゃないか!』

 

 

先日、そうま食べる通信の取材がありました。

相双地域をエリアとするそうま食べ通の

双葉郡初進出の地に川内村、いわなの郷を選んで頂きました。

 

www.facebook.com

 

 

震災後だけでなく、その前から今までの22年間を

守り続けた親方の魅力が伝わる内容になりそうです。

 

普段は私にも見せない部分を、土編集長が引き出して頂きました。

 

これが、そうま食べる通信の魅力です。

食に込められたストーリーを深い部分まで

表も裏も 伝えてくれる。

 

ただただ、うれしい限りです。

 

  乗り越える壁も多そうだけど、だからこそ

  『どこよりも「そうま」がやるべきじゃないか!』

 

「そうま」を別の言葉に変えてもいい。

「わたし」がわかりやすい。

 

それが『グランドに降りる』ってこと。

 

もう2年前の夏、

車座・郡山で土編集長が言った高橋博之さんの言葉

『グランドに降りろ』は忘れられない。