japan-energy-lab’s blog

日本エネルギー研究所・関孝男です。 福島県川内村に2013年移住。いわなの郷で働いております。炭焼き・移住促進・成長への興味を元に、全てのエネルギーの活用を研究することを建前に、本ブログでは成長の観点で思いのままに書いています。

相双地域懇談会①

 



先日のこと。

 

県の政策を決めるための対話の機会として設けられた場に

恐縮ながら私も呼んで頂いたので、率直にお話した。

長く話し過ぎたのは反省。

 

中身の詳細はさておき。

 

南相馬で昨年亡くなった

スペイン哲学・ミゲル・デ・ウナムーノの研究家

佐々木孝氏の言葉をわざわざ引用した。

 

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…私も原発被災地という大げさに言えば奈落の底で、しきりに希ったのも、この惰弱な物質主義・快楽主義・没理想、さらに厳しく言えばこの没義道の国日本を、そして世界を、まともな国そして世界にするために、ウナムーノに倣って、つまり目先の勝利あるいは敗北に心乱さず、時に敗北を喫し、時に嘲笑に身をさらそうとも、最後まで戦い抜く若い世代の誕生であった…。

 

(『情熱の哲学 ウナムーノと「生」の闘い』 佐々木孝・著 施行草舟・監修  法政大学出版局 より)