japan-energy-lab’s blog

日本エネルギー研究所・関孝男です。 福島県川内村に2013年移住。いわなの郷で働いております。炭焼き・移住促進・成長への興味を元に、全てのエネルギーの活用を研究することを建前に、本ブログでは成長の観点で思いのままに書いています。

「梅え言葉がみつからないけど、その決断を応援したい!」

梅ちゃんこと
梅村武之さんのワークショップ参加。

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この夏の終わりに
梅ちゃんだけでない。

 

川内村含めて浜通りのプレーヤーで離れる人たちが多いことに

悲しみも深い。

ともあれ、
新たな旅立ちは主体的な判断だ。
応援したい。

間もなく、京都に帰ると言う梅ちゃん。


3時間のワークショップの中身は

ABD読書会。


梅ちゃんのこの7年半の学びとその背景にあった葛藤にも
思いをはせる。

正直に言えば、
ABD読書会にはあまり興味はなかった。

梅ちゃんには申し訳ないが、
やっぱり読書は時に苦しみながらも孤独な作業がいい。

一方で、
読書についてコミュニティづくりはじめ組織としての機能を見出すことは
斬新だった。
全く違う切り口はあるものだ!

 

目的に応じて使い分けられる。


読書会にせよ、
Café學校という移住サロンにせよ、

コミュニティを運営して思うことは
参加者の内省力が一つカギにはなる。

時代はイケイケドンドンのバブルを象徴とする
お手本(マニュアル)があってその通りやれば成功できる時代ではない。

世間にはびこる思考停止を乗り越えて、
自分の頭で考え抜くことがスタート地点でしかない。
それでも失敗は免れない。

孤独に耐えて、悩む作業が伴う。
逆に言えば、悩めない人は問いも立てられないので、答えは永遠に見つからない。

福島県人は内省に強い!

(と勝手に私は思う)

 

比較的、コミュニティづくりは容易だ。
もともと人がいい気性は大きい。



そう。
平成という時代は苦悩に満ちていた。
私はそう思う。

そうだ!

 

平成が終わる前のタイミングでもあった。

 

梅ちゃんの帰る京都
京都御所も人が住まわれる準備がされていることも聞いたことがある。

話がそれるようだが、
京都学習院を皇太子ご家族が見学されたことも感慨深く感じる。

 

 

 

さて、

ワークショップの最後にチェックアウト(ふりかえり)をする。

今日学んだこと(収穫)を発表するのだが、

私はあえてこちらを聞いた。

 

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実は梅ちゃんの身近な人も

もしかしたら知らない話じゃないかなあ〜

 

 

そこには

梅ちゃんなりの

この地域に長くいた経験と苦悩を感じた。

 

話を切り取るようなきらいもあるが、

あえて書きたい。

 

「自己犠牲」

 

梅ちゃんの話に

そんなキーワードが!!!!!

 

驚いた。

 

もしかしたら、この地に来る時に自己犠牲を覚悟していたのかもしれない。

 

 

私も似たことを考えてきた。

 

困っている人を助けることで

自分の居場所をつくりたかった。

 

梅ちゃんとは似て非なる動機だけど、

どこか似たものも感じた。

 

 

私は自分が変わりたくて福島県川内村に来て、

変われないことに愕然とした。

 

コツ塾で学んだ。

chiisanakotsu.com

 

 

NVCなど共通するものも多い。

 

そこで言われたことは、

 

「コップにあふれ出た分でしか 人には分けられない。

 コップがいっぱいにならないうちに 人のために何かしても苦しくなるだけ」

 

ずっと私は人の為とかなんとか言って

人の為に生きる自分を好きだった。

 

人の為と書いて
何て読むか?


よく聞く話だけど、

 

 

偽(いつわり)

 

 

そうなんだよ〜〜〜〜〜

 

 

 

 

北海道で地震があった。

 

驚いた。

 

台風通過後のタイミングはあまりにもつらい。

 

ただただ祈るばかりだ。

 

 

 

一方で

これからいい時代を迎える為だとしたら・・・

 

犠牲になった命を前に軽々しく言う無礼をお許し下さい。

 

間違いなくフェーズは変わった。

 

それはきっとこう表現できる。

 

「してあげる時代は終わった

 してもらう時代も終わった

 

 必死に伸ばしたその手は

 あたかも

 Give me chocolate!

 

 戦後(戊辰戦争と太平洋戦争または大東亜戦争)も終わるかもしれない

 

 依存にまみれた現代が終わる

 

 自立を前提にしたコミュニティがはじまる

 場が有機的つながりを作る時代だ!

 

 教育は場づくり

 

 自己教育できる時代

 与えてもらう時代は

 平成の先には

 もはや遺物だ!」

 

梅え言葉ではないけど、

梅ちゃんの決断が象徴する

この地が開拓してきたことが

次の時代の光になる!