japan-energy-lab’s blog

日本エネルギー研究所です。福島県川内村に炭増すためにも、木材の可能性について簡単ニュースをはじめてみます。

分断から統合へ

西野亮廣氏の講演会?参加。

 

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面白い!

私なりの視点で言えば、グランドに降りる方法論の提示。
そのもとは、本質を徹底的に哲学しているからこそ。

例えば、お金の本質を信用と言い切る。
しかも、10年前は違ったとも。

そこから、広告の話。

クラウドファンディングを通して、これからの独自の方法論を展開。
ターゲットが何を求めて、動線をどのように作るか。


これは学ぶところが多い。


自分に引き寄せて書く。

 

この土地は、チャレンジできると言う点で最高に面白い場だ!
復興の文脈だけでなく、日本全体の問題が象徴的に現れた場であるからこそ、

新たな価値観も生まれる場となるだろう。

そこには困難がつきものだが、
いかにそこに力を結集できるかだ。

例えば、西野氏の
著作権フリーにしてどんな人でもイベントできる
誰でも気持ちさえあればノウハウ含めて使える と言うのは、
誰でも実践者(プレーヤー)になれる。
グランドに降りられる。

著作権は、作り手と受け手を分断したように、
社会の大きな問題の一つに、批判するだけの人が存在すること。
つまり、社会を変革する人と変革して欲しい人の分断。
政治家と有権者
運営側と受け手。
生産者と消費者。等々。

分断され続けたことで、うまくいっていた時代は今終わってきた。

分断から統合へ。

その一つの方法論を語る人物がいること、そして、それを本気で実現しようと応援する人々もまたいることに、大きな希望を感じた。


私の活動も立ち止まって振り返る時間を取る必要がありそうだ。


工夫の仕方はいくらでもあるんだねえ〜。


最後に
西野亮廣氏はスターだ。
雲の上の存在としての前提がある。
スターはそれでいいが、私はそれを求める必要がないとよくわかった。

スターだから大規模でもできるけど、私はそんなもの求めていないし、
小さくても着実な関係構築の方が大切だ。

その点で、グローバリゼーションの延長戦とも言える。

こちらは、全く別の切り口であるわけだ。

分相応で行こう!


ちゃんと乗っかりますからね!

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