japan-energy-lab’s blog

日本エネルギー研究所です。福島県川内村に炭増すためにも、木材の可能性について簡単ニュースをはじめてみます。

「アルセーヌがおしえてくれたこと!」

 


とうとうアルセーヌが ねを上げた。
着火しない。
それでもだましだまし走って来た。

もっと以前から大事にすることができた。


地元の車屋さんでは直せず、都会にあるディーラーへ。


アルセーヌは
我が愛車のこと。
調べるとちょうど10年。
特に苦しい時に支えてくれたのもアルセーヌだった。

もう走行距離も15万を越えたので
買い替えても何ら遜色はなかった。

でも大変大掛かりになりそうだけど、直すことに決めた。

私としては、アルセーヌへの罪滅ぼしみたいな気持ちだった。
大事にできたのにしなかったのは私だったから。

損得で考えたらバカバカしい話かもしれない。

で、今回代車がないと言う!
(車の業界を垣間見ることもできた)

自力で川内村までどう帰ろうか!

ある方に送って頂き、ことなきを得た。

 

その時普段は入らないお店にも

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あ!
そうだ!

車がなくても暮らしていけるのかもしれない。
考えたこともなかった。

そもそも
今の働き方に疲労困憊していた頃だったので、
生活、習慣、大げさに言えば、生き方を根底から見直そうとも思っていた。

塾でお話された原氏の言葉もあった。

 

japan-energy-lab.hatenablog.com

 



暮らしから仕事・社会をつくり直すこと。

 

改めてゼロベースで考えてみよう。