「真実の情報を得るために ~トシちゃんの話から⑵~」」
前回こんなことを書いた。
japan-energy-lab.hatenablog.com
今回は⑵のこちら
⑵真実の情報を得るために
偉そうに書いてしまったが、身近な視点で伝えてみる。
具体的なネタを一つ。
8月15日の終戦の日を前にした7月23日の記事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00050129-yom-soci
これはどうみますか?
私からしたら、
これは意図が見え見え。
なぜなら、わざわざ終戦記念日前のタイミングで、かつ、死後50年も経ってこんな記事。
しかも、中韓が喜ぶ話。
もっと言えば、アメリカは日本と中韓が反目していると都合がいいわけだし、
その反目関係がアメリカ一強を支えてもきたのだ。
そもそも
読売新聞とは…
大手新聞社は…
戦後の検閲で…
この辺りを知れば、ポジショントークで物事を見ることができる。
ただし!
言い切ってもいいんだけど、
確かに、これほどのタイミングに出ることもゼロとは言えないので、
ゼロか100かにはならないようにしたい。
関連した話として
戊辰戦争150年 明治維新150年を目前にした昨年10月
西軍(新政府軍)が討ち死にした東軍(奥羽越列藩同盟)の死体を埋めたような話が出てきた。
ニュースソースはこちら
これも戊辰戦争を正当化したい人の意図が見え隠れする。
そもそも、こんなタイミングで出るのもおかしい話。
だけど、ゼロとは言い切れない。
ともあれ、
●●新聞は本当のことを書かない
という人がいる。
しかし、
ハッキリ言ってしまえば、どこも大手は本当のことなんか書かない!
と思っていた方がいい。
ただし、それぞれの立ち位置を理解すれば、その立ち位置から離れたことは書かないわけだから、その意図は見えてくる。
また、大企業ならみんな悪者で手下だと思いきや、そうでもない人もいるから世の中は面白い。
個人の裁量なりを見極めて、あるいは、やり方を考えて行う人たちもいることを忘れてはいけない。
やはり良心はあるし、一枚岩ではないのだ。