japan-energy-lab’s blog

日本エネルギー研究所です。福島県川内村に炭増すためにも、木材の可能性について簡単ニュースをはじめてみます。

「誰も聞いてくれない」


物騒なタイトルかもしれない。


先日

久しぶりに
かわうちの湯へ





体重記録はこの通り。


f:id:japan-energy-lab:20180514170724j:plain




これは何のため?と思う方もいるので。

 


私の仕事は体力勝負。

 

体力をつけることが目的。

そのための一つの指標が体重。

それは、重いと動きが悪くなるから。

 

体重を減らすことが目的ではないけど、

体重が目的たる体力維持のバロメーターになるから。

 

プールもGW期間をはさんで行ってなかったので、そろそろスタートだ。



 

さてさて。

表題の話に。

 

かわうちの湯で、筋肉をほぐして脱力しながら入浴していると、

瞑想のような状態になる。

瞑想することは感じること。

自然コツ塾で学んだワークが始まる。

 

それは感情を吐き出すもの。

 

過去の感情は自分の本当に求めているもの(ニーズ)と結びついていることもあるが、

思い込みに気づく機会にもなる。

 

最近とみに感じていたことが表題の思い込み。

 

たまたま妹とも電話で話したんだけど、

母の癇癪を起こさないように、いい子を演じて来たぶん、満たされないものも多かった兄である私。

一方、妹は兄の比較で言えば、手のかかる子だったので、愛情を受けて来たと私、兄は思って来た。

それぞれ兄も妹も無い物ねだりをして来たわけだが、

それはさておき。



「誰も私の話は聞いてくれない」

 

これは

 

「本当の自分を出したらいけない」

 

という思い込みとも言える。

 

信念の書き換えをするときにある定型文で言えば

 

「ありのままの自分であってはいけない」

 

 

 

これを

 

「ありのままの自分であっていい」

 

に書き換えるワークをした。

 

 

スッキリした。

 

時間が経たないと成果ははっきりしないけど、

誰しも持ってしまった思い込みは外すと

生きるのが楽になる。

 

誤った思い込み(信念)は生きるのに余計なもの。

 

ニュートラルになるというのは

いい悪いの二元論から離れることで、

ある意味で老子のいう「赤子」のような生き方にも通じる。