「ルサンチマン」
嫉妬
このことに気づいた出来事。
妹と電話で話すことがある。
4歳の娘はかまってほしくてかまわず話しかけて話がその度に途切れる。
それがものすごく腹が立っていた。
そこまで腹立つ必要ないのに。
それは、やはり小さい頃のこと。
私が母や父に何を話しかけても相手には一切されなかった。
何もかも否定されているように感じていた。
今でもその思いは残っていて、
俺はこんな思いで生きて来たのにって余計に腹が立っていた。
つまり、
嫉妬
そこに気づけばなんてことなし。
意識に上げれば、それはこういうことだって認識し直せる。
無意識のままだと、
現実の怒り+過去の怒りで、怒りが倍加する。
一歩一歩だ。