時代の激震の中で
残念!
映画「知事抹殺の真実」
満員のため見ることができなかった。
今朝の地震後の確認で遅くなってしまった。
またの機会に見たい。
こんな映画が誕生するとは夢にも思わなかった。
しかし、もう時代変化のうねりは止まらないはず。
アメリカ大統領選の真の敗者はマスコミだと言った人がいる。
今まで通用してきたプロパガンダが通用しなかったからだ。
アンチグローバリゼーションは加速する。
その一つの極はここ福島であることは、この映画の誕生が物語る。
これから本当だと思いこんできた歴史が、一つ一つ変わっていくだろうし、
すでに坂本龍馬や第2次世界大戦を巡る真実は知られている。
真実の歴史から新たな時代を築くアイデンティティが
なかんずく 東北のアイデンティティが再構築されることを強く望みたい。