「現代の考察」(執行草舟) 〜7日間ブックカバーチャレンジ! その1〜」
読書のすすめ・清水店長との共著 「魂の読書」から
執行草舟氏を知り、「生くる」「友よ」「根源へ」といった書も読んできた。
しかし、今回この本を読んで、わかった気になってわかっていなかったことに気づく。
最大の点は「感化力」だ。
逃げてきた。
それは小学校教員としての失敗があった。
子供といえど、他人だ。
他人をコントロールすることはできない。
それでも他人を動かすとしたら、恐怖か愛かだ。
私は恐怖で他人を動かすことしかできなかった。
では、愛で動かすとは?
感化しかない。
この人の言うことなら
この人がここまでやっていることだから といったことでしか教育はできないのだ。
それに恥ずかしながら、8年経って、この本を読んで気づかされた。
そのあたりのことを語ったのがこちらの動画。
参考まで