「釣堀再開」
とうとう始まった。
長い冬を越えて、春のお彼岸を迎えた3月20日から釣堀再開。
今年は暖冬で冬を越えた感慨は若干薄いが、
春の訪れとともに人が来ることは、うれしい。
釣りを楽しんでもらえること
いわな塩焼きを美味しく食べてもらえること
それだけでなく
お客さんと色々な話ができること
心を通わせることができること
東日本大震災の(というより原発事故の)被災地としての側面もあるので、
そういった地域を見るためのツアーで大学生4人
そして案内くださるイノベびと
親子で釣りを楽しむ父子
3世代で楽しむ家族
釣り好きな老母を案内する50代の男性
子供との約束を守ってきたお父さん
コードF—10(福島県を舞台にした宝探し)で来た親子
等々。
いわなを通して
人と人との心を通わせることができる場が
私の働くいわなの郷だ!
楽しい
ただただ楽しい