「愛でいけるやん」
宮田運輸の社長の姿を追った映画。
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社員が起こした死亡事故から悩んだ末に
トラックにそれぞれの子供の絵をラッピングすることを思いつき、
子供ミュージアムプロジェクトとして推進している様子を描く。
そもそも利益度外視での経営の一端を見た。
社員の悪事を淡々と話したあと、笑う。ただただ笑う。
今の世間の常識では言っちゃあいけないと思うことを言っている。
そのあとの笑いに救われる。
本当の意味で
「愛でいけるやん」と思っているのだ。
私は頭と心と行動が別だったことに
よくよく気づいた。