japan-energy-lab’s blog

日本エネルギー研究所・関孝男です。 福島県川内村に2013年移住。いわなの郷で働いております。炭焼き・移住促進・成長への興味を元に、全てのエネルギーの活用を研究することを建前に、本ブログでは成長の観点で思いのままに書いています。

「ふっこー」ってなあに? 〜未来会議に参加して①〜

 

今さら!な お題かと思った。

 

先日、未来会議に参加。

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前回初めて参加したのは3年前。

炭焼き体験キャンプの告知をしたのも懐かしい。

 

 

思えば、前回はCafé學校を初めてすぐだったので、話し合いの基本的なやり方を学びたいと思って参加した。

Café學校については、

当初は人も集まったが、最近は行ってない。

2017年は川内村としては戻らないと補助が出なくなる年度だった。

予想以上にほとんどの人が戻ってきた。一方で戻らなかった人は今後も戻らない。村の様子も一気に変わった印象がある。

 

あれから3年。

復興のフェーズ(段階)も変化している。

Café學校が一つの役割を終えたことは私にとっては大きな意味をなしていた。

具体的に言えば、移住者がまだまだ不安定な存在だったのが、その時よりずっと移住者のいやすい場となったのだと理解している。

 

2020年は双葉町も一部ながら戻ってくる。

JR常磐線もつながる。

 

私が移住した2013年当時は想像もできなかった話。

 

今回、未来会議に参加したのも、

地域によってかなり差がある復興の動きを背景に

感じていたフェーズの変化を、より言語化して知りたいと感じたからだ。

 

参加して、このお題にした意図がよくよくわかった。

 

そもそも、復興という言葉は便利で都合よく使われやすいが、皆それぞれ違った意味合いで使っており、誤解の元でもある。

 

復興にくっついてくる自己犠牲や献身のようなものが、案外人を苦しめていることもよくわかった。

 

一方で、自己犠牲・献身をやめたら、人は自由になれるか?

そう簡単なものでないのもまた面白い。

つまるところ、「自分のため」と「人のため」のバランスが必要なのだ。

特に若い人は、まだ「自分のために」と言いにくいところもありそう。

案外、若くなくてもそういうものかもしれない。

「大人の自信のなさ」という言葉を使って話もしたけど、ほとんどの人(自分もまさにその一人)がそんなもので、ハッタリも必要だったりする。

 

これはいわゆる同調圧力

学校カーストなど、負の意味合いで使われやすいが、

本来は、世間の目を気にする事で道徳が保たれるくらいのものだった。(と思う)

そのバランスを欠いている。

ここでもバランス。

やはり一つ時代の転換点での産みの苦しみもここに感じる。

 

 

結論の出ない話とはいえ、もやもやとした気持ちの残る、後味が良くない終わり方でもあった。でも、このスッキリしない感じが次の何かを生み出す原動力でもあるはずで、安易な答えに安心しても危険だ。

 

だから、懇親会は盛り上がる。

例のごとく飲み過ぎたわけだが、その一部を次回に書いてみる。


最後に申し訳程度になるが写真を貼っておく。
話の流れはこれでみて欲しい。

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