japan-energy-lab’s blog

日本エネルギー研究所です。福島県川内村に炭増すためにも、木材の可能性について簡単ニュースをはじめてみます。

「人生二度なし」

 

 

福島大学むらの大学2期生の二人に刺激を受けている。

 

 

彼らは成功するためにこれらをやっているのではないと思う。

いわゆる費用対効果を考えたら、損得で言ったら、

それぞれのチャレンジはしないだろう。

 

ではなんでやるの?

 

草太も亮太も自分の言葉できっと答えるだろうけど、

私の言葉で言えば

「人生二度なし」だから。

 

人生は二度ないって当たり前なんだけど、どこまで実感できるかと言えば、

実感しにくい時代だ。

死ぬときに悔いなく死ねるかという事。

 

やはり、死ぬときに後悔する人は多いようだ。

こんな本もあった。

 

 

japan-energy-lab.hatenablog.com

 

 

または、心に違和感を残したまま

あるいは、自分に嘘をついて

生きる事。

それが大人なんだよ。

 

なんてホントはクソくらえだ!

お下品で炭ません。

 

でも、そういう言葉・思想がはびこっている。

 

 

 

ヘルマン・ヘッセの詩「白き雲」を思い出す。

 

japan-energy-lab.hatenablog.com

 

 

 

 

空を自由に駆ける雲のように

詩心、歌心という自由な精神を残したままに生きたい。

 

それは、喜びだけでなく、悲しみも、抱いて生きることとワンセットだ。

 

上の大人の生き方は、喜びも少ないかもしれないが、悲しみも少ない。

 

これはどっちが良いとか悪いでない。

 

どちらも素晴らしい生き方なんだ。

どちらを選ぶかと問いかけて、困難な道を選んだということ。

 

 

心に違和感を残したままでは生命は燃焼できない。

時代の変化というよりは人間の本能に起因することだ。

 

とは言え、バランス。

崩れたバランスの均衡をとる時だと思えば、納得しやすい。

 

 

 

人生二度なし

 

この言葉は森信三氏の言葉だが、こんな言葉もある。

 

人間は出逢うべき人には必ず逢える。

一瞬遅からず一瞬早からず