『DO(何をなすか)よりBE(どうあるか)〜アメフトスター選手の話から〜』
衝撃を受けた。
こちらの記事
敬虔なクリスチャンなのだろう。
度々聖書の引用がある。
経済や覇権でアメリカを眺めてばかりいたが、
これほどの魂を持った人がいるのが、アメリカの強みなのだろう。
中身は非常にわかりやすく語られている。
カーク・カズンズ氏の考え方は以前教わったことのある
DO(何をなすか)よりBE(どうあるか)の話を思い出す。
何をなすかばかり考えてきたことを思い出す。
もっと大局的に見なければいけないことに気づかされた。
そして、
何も為さなくてもいいのではないか?(DO)
どうありたいかを大切にしたらいいのかもしれない!(BE)
考えさせられた。
その思考の補助線となるのが、
氏の言う
鏡か窓かだ。
この例えはちょっとわかりにくく感じたが、
これで違いがはっきりされる。
アメリカの若者にこういう方がいるのはまた希望だ。
日本にも実はこんな若者がたくさんいると信じている。
ここで生きる上で大切なのは、
何を為すかでない。
一緒にいたいと思われる自分であることだ。
そしてまた
これは
「和して同ぜず」でなければできないことだ。
こちらも参照
japan-energy-lab.hatenablog.com
これだ!!!
ありがとうございました!