「いつも自分に×をつけてきた」
月曜からずっと疲労困憊。
土曜になってずいぶん回復したかと思いきや
帰ってぐったり。
雨の寒さも相まって疲れがまた出る。
それでも脳みそが動くようになった。
そうすると、否定的なことも考える。
それは、
こんなに疲れきる自分ではいけない。
疲れる自分には何か間違いがある。
きっと癒されていない過去があるから・・・
まあ、私も大変な家庭環境の中で生きてきましたから、
そう考えておかしくないんだって思ってきた。
発送が逆だった。
本当は
自分に×をつけたいから
そういう思考になっているんだ!
それでいいのか?
それでいいのか?
後悔しないか?
あ〜〜〜〜ちくしょう!
なんかバカバカしくなった。
こんなこと一生続けたくない!
一生懸命自分のダメなところ(×)を探して
それを改善できたら良くなれる
幸せになれる
って思いこんでた。
それってちがうよね。
×があっても
だめなところがあっても
幸せになれば良い。
幸せとは一切関係ない話だ。
どんな人も欠点はあるんだから!
もういいや。
やめたやめた!
そのままで
欠点を持ったままで
幸せになれば良い。
必死に自分の欠点を探してきたのは
もとをたどれば、母親にそうされてきたわけだけどさ。
その生き方を続けてきた責任は自分だ。
別に続けるか続けないかは、自分が決められる。
それって
習慣だ!
習慣も含めて
自分の生き方は 自分で決めよう!
43歳の自分
年だから出来ない!
それも言い訳にはなるし、同情も得られるかもしれない。
でも、幸せにならないとイコールだ。
出来ない理由は山のように転がっている。
一方で
出来る理由も山のように転がっている。
どっちを選ぶか?
後悔しないように決めよう。
死ぬ時にね。