「アルセーヌがおしえてくれたこと!」
とうとうアルセーヌが ねを上げた。
着火しない。
それでもだましだまし走って来た。
もっと以前から大事にすることができた。
地元の車屋さんでは直せず、都会にあるディーラーへ。
アルセーヌは
我が愛車のこと。
調べるとちょうど10年。
特に苦しい時に支えてくれたのもアルセーヌだった。
もう走行距離も15万を越えたので
買い替えても何ら遜色はなかった。
でも大変大掛かりになりそうだけど、直すことに決めた。
私としては、アルセーヌへの罪滅ぼしみたいな気持ちだった。
大事にできたのにしなかったのは私だったから。
損得で考えたらバカバカしい話かもしれない。
で、今回代車がないと言う!
(車の業界を垣間見ることもできた)
自力で川内村までどう帰ろうか!
ある方に送って頂き、ことなきを得た。
その時普段は入らないお店にも
あ!
そうだ!
車がなくても暮らしていけるのかもしれない。
考えたこともなかった。
そもそも
今の働き方に疲労困憊していた頃だったので、
生活、習慣、大げさに言えば、生き方を根底から見直そうとも思っていた。
塾でお話された原氏の言葉もあった。
japan-energy-lab.hatenablog.com
暮らしから仕事・社会をつくり直すこと。
改めてゼロベースで考えてみよう。