「ある」からはじめよう
一昨日のこと。
私名義の郵便貯金通帳があったけど、紛失。
そのお金が今持っている別の通帳に入ったと報告の郵便が届いた。
それまで実感を持たなかったけど、
えらい責任を感じた。
紛失した通帳は親が貯めてくれたものだった。
通帳の記録も入っていた。
その記録はそれ以前までは記帳していた証だ。
その最初の記録が平成13年。
2001年4月1日の利子の記録。
それ以降は入金していない。
2001年4月1日は、私が25歳。
単純にその以前まで記帳していたわけだ。
入金もしていたかもしれない。
その頃の自分を思い出せば、学生を終えてすぐ入った会社を辞めてしまったところ。
愛を受けてこなかったなんて考えてきたけど、
そんなことなかった。
欲しい愛の形ではなかったのだけどね。
ある。そこから始めよう。
ない。思い出したらきりがない。
少なからずある
「ある」を大切にしながら。
こちらも参考まで。
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