japan-energy-lab’s blog

日本エネルギー研究所・関孝男です。 福島県川内村に2013年移住。いわなの郷で働いております。炭焼き・移住促進・成長への興味を元に、全てのエネルギーの活用を研究することを建前に、本ブログでは成長の観点で思いのままに書いています。

「 バラ色の未来予測  ~これからの時代をつくる ⑴ ~」

前々回では

 

japan-energy-lab.hatenablog.com

 

 

未来予測なんて

大風呂敷を広げてしまった。

 

 

結論から言えば、バラ色だ!

バラ色の未来が待っている!

 

それは私の言葉でなく

はやぶさ開発の糸川英夫氏の言葉。

こちらも参照

 

ameblo.jp

 

 

間違いなくバラ色だが、

過渡期の混乱はある程度起こることも時代の必然かもしれない。

また

未来予測ではあるが

現実には私たち一人一人が作り上げていく要素が今までの時代より大きいと考えている。

どうにもならないことも多いが、

我々が主体的に取り組む必要性を強く感じる。

 

 

 

 

 

今明治に次ぐ大きな転換点だという指摘する声もある。

 

私の尊敬する

落合莞爾氏は、

骨(カバネ)の代、名(ミョウ)の代、職(ツカサ)の代、公(オホヤケ)の代に続き、

これからウカラヤカラ(家と族)の代になると言われる。

 

参照(長いので後半部分のみで十分)

http://www.kishu-bunka.org/ochiai1/okotoba20160808.html


なお

氏については詳述しないが、本物と確信した私は毎月情報を有料で買っている。

 

本来の「公」が、「私」になってしまったため、そのバランスを取るというもの。

 

確かに現代の複雑な課題は、公たる官庁や市町村役場レベルでは解決は難しいものばかり。

 

さらに、グローバリズムを中心とした

大企業が中小企業を食い尽くすビジネスモデルさえ

利益を上げるためには仕方がないという風潮だ。

日本の今の経済問題は、

東京や大企業だけが儲かっていること。

地方や中小企業は疲弊しきっている。

お金が循環する流れもまたない。

 

ある方は、

トヨタばかりが儲かる国になった!

とさえ指摘しているが、

残念ことだが私も同感だ。

 

 

なお、

企業は厳密には「公」ではないが、

企業も社会の公器だと言った方もいた。

おおきくは「公」に入れていいと考える。

 

ともあれ

つまりは、

公が「公」でなくなり、「私」に成り下がってしまった。

 

 

 

 

これからウカラヤカラの代になるという。

 

ウカラとは、家のことで、家族の単位を指す。

ヤカラとは、族のことで、職能集団といった意味合いだ。

 

ここからは全くの私見で考察する。

例としてあげるのは、島根県雲南市の菅谷地区にあったたたら製鉄の集落。

 

大正時代になって、解散してしまった形だが、

それまでは田部(たなべ)氏を中心とした部落を元に、

製鉄を生業とした職能集団が一つの集落に住みながら働いていた。

 

指揮役の村下(むらげ)は世襲制で代々受け継がれて、たたらの指揮を執ってきた。

それは小さい時分から習得できるので、みにつけやすい。
全ての生活がその中に凝縮されている。

参照

www.e-aidem.com


さらに、

仕草なども遺伝するものだと最近の研究では明らかにされる。

まして、子供の頃から仕事を覚えれば、身につけかたも違う。

一子相伝たたら製鉄だけでなく、歌舞伎といった芸能の世界でもそうだ。

 

もしかすると、自由の名の下に行ってきたことは、ずいぶん面倒なことをしてきたのではないか?とさえ考えることもある。

 

たたら製鉄のような職能集団を中心に集落が再編成されるとしたら、今の生活は一変する。

 

ではどう変わるか?

 

 

父親母親目線で見れば、

通勤時間がほぼなくなる。

母親が外で仕事をする割合が減る。

保育園等の待機児童問題もなくなる。

親子の時間が取りやすくなる。

仕事とプライベートの境がなくなる。

 

 

じいじバッパ目線で見れば、

定年がなくなる。

痴呆症の激減。

孫と一緒に住める。

生きがいは増える。

 

 

地域コミュニティの目線で見れば、

顔の見える関係性が増える。

孤独死は減る。

障害者の活躍の場は増える。

コンビニやスーパーの一人飯が減る。


 

 

社会の目線で見れば、

学校の役割の多様化。

学歴偏重の是正。

地域自治が進む。

役所の仕事は減る。(最もAIで単純労働は必要なくなるが)

過労死はなくなる。 (同上だが、

 

 

いい面ばかりでなはい。

個人の時間は減る。

嫁姑の諍いは増える。

引きこもりは全体として減るが、なくならない。

共依存含め依存症の問題が増える。

暇を持て余す人も増える。

 

 

特に過渡期は

旧来の価値観にこだわる人が生きにくい時期を経ることになる。

歴史を見れば、変化の時は常にそうだったように。

 

 

 

 

 

 

分断(分離)が統合へ と繋がるわけだ!

 

これらにベーシックインカムが後押しする。
つまり、一律一人7万円配布する仮定で生活を考えれば、

 

一人暮らしや都会生活では、それだけでは難しいが、

家族(ウカラ)で住んでいれば十分に生活は可能だ。

保育所問題については
家族(ウカラ)で子どもを見ることが可能であるし、

特にジッチバッパの出番でもある。
職能集団(族・ヤカラ)まで一体となれば間違い無いだろう。

 

さらに

生活はある程度安定できる以上、働き方も変わる。

このあたりは次回。


BI

ベーシックインカムについてはこちらも参照
(あまり参考にならないかも)

japan-energy-lab.hatenablog.com

 

この辺り

イメージしにくいので次回具体化を試みる。

 

なお全て私見なのであしからず。