北朝鮮情勢から見る落合史観
落合莞爾氏の描く歴史は
教科書で学ぶものと全く違う。
直感で正しいと思っていた。
その正しさを証明するものではないが、
こんな記事。
そもそもデイリーNKという信憑性があるかどうかわからない出典ながら、
悲しいことに日本含めた欧米系マスコミは必ずしも真実を伝えていない。
こと日本は悲惨だ。
その点で
世宗国家戦略フォーラムという日本では知りようもないイベントのことで、この話題にはなっただろうことは、疑わなくて良いだろう。
それはそれとして、
張成沢(チャンソンテク)が生きて、ISが絡む中東の戦争に出向いたと
落合氏は指摘していた。
その中東と両輪をなすのが朝鮮だとも。
中東はひと段落した。シリアの問題が絡むが。
残るは朝鮮というところで、こんなニュースも。
傭兵産業で北朝鮮が外貨を稼いでいたことを考えれば納得。
また、上の張成沢は本当に戦闘を指揮していたからこそ、シリア大統領が訪朝すると考えれば合点が行く。
さて、それらは
リアルインサイト社のインペリアルアイズという動画配信で知った。
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本当に落合氏の歴史が正しいのかと思わせる。
改めて驚く。
今後も注目していきたい。