フランクルの問い
こんな本を読んだ。
フランクル氏の本は読んだことがない。
コツ塾では、
「人生から問われていることは何か」という形で紹介頂いたことがある。
自分という人生から私個人に対して問われているものはきっとあるはずだ。
それが個別性のある人生だし、人の宿命のそれぞれもまた実感する。
上の本の著者は、実体験としてフランクルの問いかけに対して真摯に向き合う。
死という逃れられない現実が、迫り来る性の限界を明確にもするのだと思う。
佐藤伝氏から紹介された
究極の質問とはこの3つ。
⑴私は、この人生で今何をすることを求められているのか。
⑵私のことを本当に必要としている人は誰か?そして、その人はどこにいるか?
⑶その誰かや何かのために、私にできることには何があるのか?
この質問がぐるぐると回る。
この問いを時間をとりながら、考えていく。
週2時間は考える時間を取ることに決めた。
その中で見つけていく。