japan-energy-lab’s blog

日本エネルギー研究所・関孝男です。 福島県川内村で移住4年半。いわなの郷で働きつつ、日本一だった炭焼き復活を期す川内村炭焼きプロジェクト、移住者だけでなく新たな場作りを考えるCafe學校〜サロンde川内〜を主宰。本ブログでは、炭焼きPJを中心に成長の観点で好き勝手に書いています。

「しんさいニート」

 

たまたま見たテレビに
その男 カトーコーキさんが出ていた。

 

カトーコーキさん

記事 上巻

南相馬のしんさいニートは東京で漫画を カトーコーキ(上) | WELTGEIST FUKUSHIMA

 

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対比(コントラスト)として面白い。

 

私・関孝男は、   居場所を求めて福島県外から福島県内に移住した。

カトーコーキさんは、居場所を求めて福島県内から福島県外に移住した。

 

居場所の定義が違う。居場所を心の置き所としたらわかりやすいかと考えた。

私は、自分の心の置き所がなかった中で、心の置き所を探して来た。

氏は、自分の心の置き所があったけど、放射能の危険性を考えて、新たな心の置き所を探して来た。

 

まとめれば、

⒈表面上は両者とも逃げているが、私には居場所がもともとなかったが、氏はもともとあった。

2.放射能の危険性は正直言って誰もわからないが、私は心配ないと考え、氏は心配だと考えた。

3.私も氏もめちゃめちゃ苦労したけど、思わぬところで実は居場所を見つけた。

4.東日本大震災で問われた問題は、「自然対人間」の構図だと考えているのは共通。

5.氏は意識してないかもしれないが、実は福島の問題は分断の問題であり、現代日本の問題であり、現代の世界全体の問題として受け止めている。(多分)

 

 

まず5から。

 

そうなんだ。
完全に分断された人々。
これって見事なほどなのだ。

 

ここまで上手く分断構造ができてしまうと、気づかないふりする方が難しい。

 

 

今まではこの分断がわかりにくい形で使われて来た。それは分断統治という手法として。

古くは古代ローマでは「分割して統治せよ」と、統治地同士は仲が悪い方がいい。

 

例えば、日本と韓国が仲が悪い方が、都合がいい。

誰にとってかは明らかだから、詳述しない。

 

福島県のこの分断され尽くした状況は実は分断統治の延長戦でしかない。

実は沖縄の構造と似ているのも頷ける話。
よくよく身の回りを見てほしい。ここまで対立構造ばかりがあることを!


とはいえ、

これからの福島県の様子を見て行ってほしい。

この分断は必ず乗り越えられるから。

 

 

その上で、4。

全くその通りと思う方も多いはず。

 

そろそろ、当たり前の声に耳を傾けられるだろう。

はっきり言えば、利権が邪魔しているだけなので、そこが壊れれば解決も早い。
でも、これが難しいんだよね〜。

とはいえ、人間の共通意識 ユングの言う集合的無意識には確実に刻まれてる。
いずれ時間の問題と思う。

 

そして、1・2・3について。

本当にツイテいた。彼の姿に私は勇気が湧いた。新たな道がひらけそうだ。

そして、私も氏も福島が実は好きだということだ。

 

だから、カトーコーキさんと一度会ってみたい。

東日本大震災で問われた真の問題を共に解決したい!