「Cafe學校 第10回 天山分校(庫)ふりかえりメモ」
Cafe學校 天山文校(庫) 第10回
14名の参加者が様々な角度からお話頂きました。
特に私・関にとっては、
「~したい」ってストレートにぶつけた方がいい。という考えは私自身してこなかったことなので、自分の思い込みの壁にもまた気付かされたところです。
実は毎回この気づきが私にとって一つ変わるチャンス。
この思い込みの鎖を解く機会。
そもそも私は変わりたくて、この地に来ました。(言語化できたのは最近ですが)
自分と向き合うのは辛いことですが、変化の喜びを知っているから今は何てことはない。
場の成長は実はその主催者の成長でもある。
経営でよく言われるリーダーの器を広げることに尽きる。
また、ある方が「自分の地域に生かせる」ともお話頂きました。
そのまんま持ってくるというよりも、何より考え方は応用できる。
場は時に妖怪のように変化する恐ろしいものでもある。
例えば、明治維新前夜の小御所会議。
あそこで、公武合体論が、公儀政体に変わったと言っていい。
逆にどこまでも発展する可能性も持つ。
大雑把なA型の私が、大雑把に行いながらも、場づくりに配慮するところはこだわっています。
今後の課題も見え隠れするので、場に圧倒されない自己鍛錬が実は必要だし、
それがそのまま自分が変わるためのプロセス(過程)になっているのがまた面白い!
それから、テーマを決めた方が核心に迫るし、集まりやすいと思うので、極力テーマを決めて行います。
最後に肝心な話。
天山文庫の利活用については、
今後どのように展開するかはまた難しいところですが、是非見守っていてくださいね!